今週の学童では、英語を使いながらの工作活動として、パラシュート作りにチャレンジしました🪂
材料を配ると、さっそく
“What are we going to make?”(今日は何を作るの?)
と、ワクワクした声があがります。
ビニール素材のパラシュートに、思い思いの絵を描いたり色を塗ったりしながら、世界にひとつだけのオリジナル作品を作っていきます。
「この色にしようかな」「ここはカラフルにしたいな」と考えながら、
“I like this color!”(この色好き!)
と英語で気持ちを伝える姿も見られました。
作業中には、お友だち同士で作品を見せ合い、
“This is my parachute!”(これが私のパラシュート!)
と少し誇らしそうに話す子ども達の姿も印象的です。
ひもをつける場面では、
“Can you help me?”(手伝ってくれる?)
と声をかける姿があり、自然な助け合いが生まれていました。
完成後はいよいよ実験タイム。
高いところへ投げてみるとパラシュートがふわっとゆっくり落ちていき、
“Wow! It’s slow!”(わぁ!ゆっくり落ちる!)
と、教室中に笑顔と歓声が広がりました。
作る・試す・伝えるという流れの中で、英語が「勉強」ではなく「道具」として使われる、とても楽しい時間になりました。
これからもダイヤモンドクラブの学童では、英語と体験を組み合わせた活動を通して、子ども達の「やってみたい!」を大切に育てていきます。









































