モチモチかわいい!子どもたちの“粘土スクイーズ”大作戦

今回は、学童にて子どもたちが大盛り上がりだった「ねんどスクイーズづくり」の様子をご紹介します。今回は風船の中に紙ねんどのような柔らかい素材を入れ、モチモチとした触感のオリジナルスクイーズを作る楽しい工作です。子どもたちは“It’s so soft!”「すごく柔らかい!」や “Can I put more clay?”「もっと粘土入れていい?」などの英語を自然に使いながら作業を楽しみ、個性あふれる表情を描いて世界にひとつだけのスクイーズを完成させていました。

「見てみて!」と友達同士で笑顔で見せ合いながら、“Cute!” “So funny!” と英語で声をかけ合う姿がとても印象的で、工作を通じて自然に英語が飛び交うのは英語学童ならではの良い時間だと感じます。

完成後には “Look! I made this!”「見て!これ作ったよ!」や “It’s my favorite!”「これお気に入り!」といった言葉もたくさん聞こえ、満足そうに作品を持ち帰っていました。ダイヤモンドクラブの学童では、子ども同士の関わりがとても温かく、「一緒にやろう!」「手伝うよ!」という優しい声が毎日のように生まれています。

広いグラウンドでの外遊びも大人気で、のびのびと体を動かしながら過ごせる環境があることも、子どもたちが安心して通える理由のひとつです。

今回のスクイーズ工作も、子どもたちの笑顔と英語が自然に広がる素敵な時間となりました。これからも、英語だけでなく“つくる楽しさ、学ぶ楽しさを感じられる活動を大切にしながら、子どもたちにとって居心地の良い学童をつくっていきたいと思います。

来月の工作もどうぞお楽しみに。

木 子ども達