英語を使いながら過ごす環境に慣れること

英語学童では、特別な時間を作らなくても、
日常の中で英語を使う環境を大切にしています。

教室に入る時には、May i come in?
先生の声かけはすべて英語からスタート。
“Sit down, please.” “Get ready.”
といったシンプルな表現を聞きながら、自然に行動へとつながっていきます。

アクティビティやゲームの時間では、
“Whose turn?” “My turn!” “Wait, please.”
など、遊びの中で必要な英語がたくさん登場します。
子ども達は「英語を話すこと」を意識するよりも、
英語を使って伝えることに夢中になっている様子でした。

外遊びの時間も英語学童ならでは。
“Let’s run!” “Catch the ball!” “Go!”
体を動かしながら英語を聞き、真似し、声に出すことで、
言葉と動きがしっかり結びついていきます。

おやつの時間も大切な英語のチャンスです。
“Snack time!” の声で集まり、
“This is yummy!” “I like this!” と感想を伝える姿も。
リラックスした場面だからこそ、英語が自然に出てきます。

英語学童では、
「英語を勉強する場所」ではなく
「英語を使って過ごす場所」であることを大切にしています。

日々の積み重ねが、
「英語が特別なものではない」外国にいるかのような感覚へとつながっていきます。

木 子ども達